函館駅から函館空港までの行き方はシンプルで分かりやすい!

函館駅から函館空港までの行き方 函館駅

函館駅から函館空港までは、バスかタクシーを利用します。

市電だと遠回りになりますし、最後はバスかタクシーに乗り換える必要があるので、空港まで直接行くときは、市電は利用しない方がいいです。

なので、シャトルバス、路線バス、そしてタクシーについて紹介しますね!

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シャトルバス

函館駅から函館空港に行くのに一番便利なのがシャトルバスです。

停まるバス停も少ないので早く着きます。

ただ空港行きのシャトルバスで注意したいのは、シャトルバスが2つあって(それぞれ別会社が運営)、1つは空港にはいくものの、観光スポットをいろいろ経由するため、直接空港に行くには不向きになっています。

そちらのバスは、観光スポットに行くときに利用したり、観光スポットから空港に行くのに便利なバスです。

その辺を詳しく紹介しますね!

函館帝産バスの函館空港ゆき

函館駅前11番乗り場バス停

寄り道をせずに空港まで早く行きたい場合は、11番乗り場から出ている函館帝産バスの函館空港行きに乗りましょう。

このバスは、基本的には大森町→競輪場前→湯の川温泉→函館空港と停まりますが、バスでは一番早く空港に着きますし、本数も多いです。

※下記のリンクは函館帝産バスのHPに飛びます。シャトルバス時刻表下の日付部分をクリックすると時刻表が確認できます

函館空港行きシャトルバス時刻表

乗車時間:約20分 料金:450円

函館バスの五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス

函館駅前4番乗り場のバス停

注意したいのは4番乗り場のシャトルバス。

5系統のところに、五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバスと書かれています。

函館空港の文字は出てきませんが、実はこのシャトルバスも最終的には函館空港に行きます。

ただ、観光スポットをいくつか経由するため遠回り(空港まで50分くらいかかる)になってしまいます。

もちろん、五稜郭タワーとかトラピスチヌに行ったり、そこから空港に行くにはすごく便利なんですが、空港に早く行きたい場合には不向きなので注意して下さいね!

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路線バス

函館駅から函館空港に行く路線バスはとてもシンプルで分かりやすいです。

96系統のバス

函館駅前3番乗り場のバス停

空港行きの路線バスは、3番乗り場から出ている96系統だけです。

この96系統のバスは、函館駅を出た後、以下のバス停に停まります。

松風町→大森稲荷前→大森橋→宇賀浦町→啄木小公園→金堀町→競輪場通→漁火通中央→広野町→湯浜町→湯川1丁目→湯の川プリンスホテル渚亭前→湯の川温泉→熱帯植物園前→根崎→根崎競技場前→湯倉神社前→湯川小学校前→戸倉町→戸倉中学校下→湯川団地北口→湯川団地中央→空港団地入口→函館空港

ただ、料金は安いですが本数が少ないですし、約33分かかります。

やはり函館帝産バスの空港行きがおすすめですが、帝産のバスは1日乗車券やICカードが使えません。

1日乗車券やICカードを使いたい場合は、96系統のバスを利用しましょう。

※下記のリンクは函館バス株式会社の時刻表に飛びます。3番乗り場の時刻表をクリックすると96系統の時刻表が確認できます

函館空港行き路線バス時刻表

乗車時間:約33分 料金:300円

タクシー

函館駅前タクシー乗り場

函館駅前にタクシー乗り場があります。

函館地区ハイヤー協会の公式HPによると、函館駅から函館空港までは8.1kmで、概算の料金は小型車で2,310円となっています。

時間はだいたい20分くらいです。

1人で乗るにはけっこう料金がかかるので、友だち4人くらいで来た時に利用するというのがいいと思います。

まとめ

函館駅から函館空港までの行き方は、わりとシンプルで分かりやすいです。

なんといっても函館帝産バスの空港行きが1番いいと思います。

あと、1日乗車券やICカードを使いたい場合は、路線バスの96系統に乗って下さい。

ただ、バスは冬に雪が積もっていたり、アイスバーンになっていると大抵遅れてきます。

それは仕方がないことなので、状況に応じて早めの行動を心がけて下さいね!

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